前田紀貞建築塾 第9期ブログ

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第七回エスキス

こんにちは!

7月に入り、ようやく日差しも夏らしくなって来ましたね


それでは、建築塾第7回目エスキスの様子をご報告します!

R0012851.jpg





クロ案
将棋のある対局における「駒の軌跡」を建築に落とし込むという案で進めており、
1/30のスケールで検討を進めています

以前は、「駒の軌跡」を断面にも用いていたのですが、平面にのみ落とし込んだ模型を作って来ました!
名称未設定 1



また、「駒の軌跡」というルール設定をより密にするために駒の種類で壁厚を変えるという
サブルールを加えることも検討して来ました。

模型を見ると、以前よりも構成が良くなってきているのを感じます

しかし、壁量が多いせいか空間が重く感じます

空間構成は、この方向で進めてゆきながら透過率の検討をし、内・外の関係を
より複雑にする必要があります


また、改めてルールの使い方を変えたため、敷地を横断する大きな細長い空間ができました。
敷地に対し、これだけ強い部分をどう扱うかが、この案最大のポイントとなりそうです

この空間をただの廊下として扱うのか、それとも何かしらの機能を与えこの作品の核とするのか、、、
全ては、クロ次第です

時間は限られていますが、しっかりと自分の考えを反映させ見たこともない空間を創造していって
欲しいと想います



サトコ案
鬼ごっこの鬼と逃げ役を、一枚の布でシュミレーションして、鬼にタッチされた場所で
布をおり曲げていく操作を繰り返し、結果、現れた形を建築化しています!
22img20130702_221159.jpg



R0012849.jpg


サトコ案は、ガラスを多く入れるなど壁の透過率を操作したために、空間が豊かになっていました。
ただ、全体として少しのっぺりした印象もあるので、透過率50%のパンチング板などを
入れたり、GL部分のレベル差を検討するなど、さらに手を加えて行かなければなりません。

また、空間自体は大分しっかりして来ましたので、同時進行として空間に機能を入れるなどの、
建築という制度に落とし込みこむこと事も必要です。




余談ですが、、、、
塾中にこんなやり取りがありました。

塾長が、サトコに「部屋割りは考えたのか?」と質問し、

まだです。と答えたサトコに対し塾長は、

「5分あげるので今すぐ決めなさい」と言いました

それを聞いたサトコは、五分間集中して考え、きちんと部屋割りを収める事ができました。
この様に、一日中悩み時間を無駄に潰すよりも、真剣に、そして集中して「即断即決」する事が
大切なのです!

まだまだ慣れないと思いますが、サトコ始め他の塾生にも、普段から何事も即断即決する事を
意識し、体得していって欲しいと思います!そうすることで、作品もさることながら
人生の歯車が一気に加速し、きっと輝かしい未来が待っているはずですから


あと、クロ、サトコの共有の作業として階段、スロープを入れていくことです
この際、注意して欲しいのは、作品の持つデザイン言語を参照に階段、スロープを入れて行くことです。

サトコ案で言うと、全体がアールで構成されているので、そのアールのなりに沿って入れていくなどの
配慮が必要ということです


また、今回持参したスタディ模型には、家具、人などの添景入っていませんでしたので、
それぞれのスケールにあった添景をいれ、各機能に対しての空間のスケール感を、
目視によって確かめながら、作業することも同時進行で進めて欲しいと思います。



マリリン案

マンハッタンの地図を基にルールに進めているようです
名称未設定 1



今回は作業が行き詰まってしまい、前回からあまり進行しませんでした
1320689408_159.jpg


エスキスでは、もう一度塾長から今後やるべき作業とデザインメソッドの内容が伝えられましたので
今後進むべく道や、やるべきことが分かったと思います


マリリンは、塾の講義後、一人居残りして模型作成に励んでおり、
なんとしてでも完成させる!!という強い想いを感じることが出来ました

少しぐらいの遅れなどすぐに取り戻せます!!
マリリンには、作品への執念と愛情、他の塾生には負けないという意思のまま、プレゼンまで
駆け抜けて欲しいと想います





ついに締め切りまで2週間を切りました
模型や作品を完成させる事も大切ですが、当日のプレゼンで作り上げた作品を皆に分り易く説明する
ことも大切です。

ついつい疎かになってしまいがちなプレゼンテーションですが、それで全て決まる場合もあるので
しっかりと考慮し、建築はエンターテイメントということを
皆に知らしめて欲しいと思います




前田アトリエ
安齋寿雄




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