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前田建築塾実務プロコース
こんにちは
。
9月も中旬になり、肌寒くなりましたね
。
この季節になると、年明けも意識しちゃいますよね
。
さぁ、建築塾の様子を報告致します
。
今回は、建築塾の実務プロコースについてアナウンス致します
。
まず、実務プロコースとは


ご存知でない方に、もう一度説明させて頂きます
。
実務プロコースとは、今年度から新設されたコースであり、
実際に社会に出て設計業務に従事する人、独立した・したい人のための特別カリキュラムが実施される
講義内容となっております

※実務プロコース詳細
内容としては、
・今、建築家は何を問題にすべきか?
・世界の観方(建築創作の要)
・思想とデザインの論点とは何か?
・CG・動画・模型の制作法
・実施図面・ディテール図面
・現場監理の方法
・不具合を作らない為
・建築家が知っておくべき法律
・そもそも建築設計とは
etc、、、、
等など、建築創作の根源である思想を始め、より実践的な建築講義まで密実に行われます
。
実務プロコースの塾生も独立されている方や、お勤めの方など様々集まっており
建築をもっと学びたいという姿勢から講義も毎回ヒートアップしています
。
先週、行われた実務プロコースの講義内容は「セルフビルド」です。
前田アトリエで実際に行われたセルフビルドを基に、より実践的な講義が行われました
。
今回は、「EAST&WEST」で制作されたテーブルを中心に講義が始まりました
。


講義には担当の黒瀬も講師となり、セルフビルドの注意点や制作秘話など、実際に担当者だからこそ
体感した経験も踏まえ講義内容が進められました
。


塾生たちからは、些細な事も聞き漏らさないように真剣にメモを取る姿見受けられます。
それに応え、前田を始めスタッフも真剣勝負で講義に望みます。
今回のセルフビルド(テーブル製作)にあたり、デザインを担保しつつ家具としての役割、例えば
水平垂直を間違いなくとるための工夫、エイジング加工の裏話、長期間使用していただくための工夫、
使用中に事故が起きない為の工夫、心構えなどが話されました。
そして、最後には、まずは相手を喜ばす、楽しめさせることが一番大事であり、
「建築はエンターテイメントだ」という言葉で締めました。
それは、何かを創作するにあたって、一番大事なことは決して自己満足で終わるのではなく、まずは根底には
相手を思う気持ちがなければならないということですね
毎回、講義の後の塾生の顔を見ると、何か大切な事に気付かされた爽やかな顔つきになっている姿が
よく見られます
。
難しい創作の根源にある思想や心構えを、分かり易い言葉や例で説明することによって、自分の身に
受け落とすことが出来るからだと思います

。
講義の後は、設計演習コースも交えて宴がスタートします
。

社会に出て実際に建築と格闘しているからこそ、建築に対する深い愛情や思想、悩みなどが有り、
宴での会話は、止まること無く夜遅くまで行われます
。
実務プロコースの第一期は、今年で終わり来年から第二期がスタートします
!
興味のある方は、もちろん見学自由ですのでお気軽にアトリエに足をお運び下さい。
もちろん宴のみの参加も大歓迎です。
百聞は一見に如かずです

。
皆様のお越しをお待ちしております
!
前田アトリエ
安齋寿雄


9月も中旬になり、肌寒くなりましたね

この季節になると、年明けも意識しちゃいますよね


さぁ、建築塾の様子を報告致します


今回は、建築塾の実務プロコースについてアナウンス致します

まず、実務プロコースとは



ご存知でない方に、もう一度説明させて頂きます

実務プロコースとは、今年度から新設されたコースであり、
実際に社会に出て設計業務に従事する人、独立した・したい人のための特別カリキュラムが実施される
講義内容となっております


※実務プロコース詳細
内容としては、
・今、建築家は何を問題にすべきか?
・世界の観方(建築創作の要)
・思想とデザインの論点とは何か?
・CG・動画・模型の制作法
・実施図面・ディテール図面
・現場監理の方法
・不具合を作らない為
・建築家が知っておくべき法律
・そもそも建築設計とは
etc、、、、
等など、建築創作の根源である思想を始め、より実践的な建築講義まで密実に行われます


実務プロコースの塾生も独立されている方や、お勤めの方など様々集まっており
建築をもっと学びたいという姿勢から講義も毎回ヒートアップしています


先週、行われた実務プロコースの講義内容は「セルフビルド」です。
前田アトリエで実際に行われたセルフビルドを基に、より実践的な講義が行われました

今回は、「EAST&WEST」で制作されたテーブルを中心に講義が始まりました



講義には担当の黒瀬も講師となり、セルフビルドの注意点や制作秘話など、実際に担当者だからこそ
体感した経験も踏まえ講義内容が進められました




塾生たちからは、些細な事も聞き漏らさないように真剣にメモを取る姿見受けられます。
それに応え、前田を始めスタッフも真剣勝負で講義に望みます。
今回のセルフビルド(テーブル製作)にあたり、デザインを担保しつつ家具としての役割、例えば
水平垂直を間違いなくとるための工夫、エイジング加工の裏話、長期間使用していただくための工夫、
使用中に事故が起きない為の工夫、心構えなどが話されました。
そして、最後には、まずは相手を喜ばす、楽しめさせることが一番大事であり、
「建築はエンターテイメントだ」という言葉で締めました。
それは、何かを創作するにあたって、一番大事なことは決して自己満足で終わるのではなく、まずは根底には
相手を思う気持ちがなければならないということですね

毎回、講義の後の塾生の顔を見ると、何か大切な事に気付かされた爽やかな顔つきになっている姿が
よく見られます

難しい創作の根源にある思想や心構えを、分かり易い言葉や例で説明することによって、自分の身に
受け落とすことが出来るからだと思います



講義の後は、設計演習コースも交えて宴がスタートします



社会に出て実際に建築と格闘しているからこそ、建築に対する深い愛情や思想、悩みなどが有り、
宴での会話は、止まること無く夜遅くまで行われます


実務プロコースの第一期は、今年で終わり来年から第二期がスタートします


興味のある方は、もちろん見学自由ですのでお気軽にアトリエに足をお運び下さい。
もちろん宴のみの参加も大歓迎です。
百聞は一見に如かずです



皆様のお越しをお待ちしております

前田アトリエ
安齋寿雄

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