前田紀貞建築塾 第9期ブログ

Category: スポンサー広告   Tags: ---

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category: 未分類   Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

第13回目エスキス

こんにちは

朝や夕方になると、外は結構肌寒いですね
季節の変わり目には、体調を崩しやすいので皆さんのどうかお気をつけ下さい


建築塾は、第13回目のエスキスを迎えました。塾生にも焦りが見え始めました
第二課題の発表まであと僅かです

それでは、建築塾の様子をお伝えします

■クロ案

アフリカのモーリタニアにあるアフリカの目と呼ばれるリシャット構造をルールとして進めています
リシャット構造

今回は、敷地にモーリタニアのを落としこんできたものにクロの手が加えられてきました。
この構造の風で削られた部分にレベル差をつけてきた事と、壁の透過率のスタディを進めてきました
R0014007.jpg


R0014009.jpg


R0014010.jpg

まだ、スタディの途中ですが、全体的にのっぺりした印象があります
ここで塾長から、アドバイスがありました


「物の構成を考える時には、最低3つの種類が必要だと。例えばS、M、Lなど。あまり多すぎるのも場合によっては良くない方向へ行くが、まずは最低3つを組み合わせる事で構成もより豊かになると」


クロのスタディ模型を見るとまだ、レベルを上げた状態しかありません
ここに、レベルを下げた部分を足すことで、GLと平らな場所、上がった場所、下がった場所のの3つの
構成が出来上がり、組み合わせる事でより豊かな空間になります


また、壁の透過率に関して、クロは、壁で主体の構成を考えてきましたが、これだけの壁量が
ある建築で透過率0の壁を多く用いるのは、空間が重くなる懸念が有ります

まだまだ、スタディによる検討が必要では有りますが、透過率50%のパンチング版や、
0%のガラスを多く使ったほうが、より複雑な空間になる気がします


前回、お話したプログラムに関してもまだまだ考える余地がありました
塾長から「面白い形だけ提示して終わりではなく、プログラムと形態を結びつけて、
建築としての機能をしっかりと提示しなければならない」と指導がありました。

これだけ、複雑で面白い形にはきっと「あ~なるほど」と言いたくなる機能としての
建築の使い方があるはずです
本人は、少し頭を抱えていましたが、未だみることのない
クロだけの世界観を提示して欲しいと思います


今回のエスキスを通じて、第二課題は第一課題とはルールの難易度や建築自体の大きさが
格段に上がっているので、作業の進め方に少し戸惑いがあるように感じられました
こんな時こそ、第一課題の時に伝授したデザインメソッドや手(模型作成)と頭(デザイン)を
同時に動かすということ、もう一度思い出して作業に励んで欲しいと思います

いよいよ、提出まで期限が限られてきました。今回の課題の様に、大規模な建築になると
一人で対応出来ない部分も出てきます
そんな時は、お手伝いさんを何人かつける必要が出てきます。
それは、学校の友人、先輩、後輩、家族、彼女、、、など人によって様々ですが、
自分の下に人をつけるということは、その人の人間力も試される事でも有ります

クロと出会ってまだ半年も経っていませんが、きっとクロにはたくさんのお手伝いさんが出来るはずです。
絶対に、提出して世界観を提示してやる!!という気持ちを忘れずに総力戦で
この課題に立ち向かって欲しいです



前田アトリエ
安齋寿雄


スポンサーサイト

Comments


09 2017 « »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール

t_anzai

Author:t_anzai
前田紀貞アトリエ建築塾9期生ブログです!

最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。