前田紀貞建築塾 第9期ブログ

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第三課題エスキス-6

こんにちは


季節は、もうすっかり冬ですね。朝、肌に触れる冷たい空気が
心地よく感じる今日このごろです
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

建築塾は、提出まで2週間を切ったということもあり、いよいよ佳境に入ってきました。
また、今回から新しい塾生も加わり益々盛り上がって来ました

それでは、今週の建築塾の様子をお送り致します。

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クロ案
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・ 表面に溝を付けたアクリルの板を積層させたものを、渋谷の喫煙所に設置し、
 アクリルの溝を通して煙を吸い上げ、アクリルのよる光の反射と屈折、
 煙というフィルターを通して、「都市と煙」を再認識(=第二の自然)させる

アクリル板に、溝をつける際に熱で切れる彫刻刀を用いて、
あの硬いアクリル板に多くの溝をつけてきました
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また、その彫刻刀でアクリルの丸棒に多数の穴を設けたものも作ってきました
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さらに、鏡面の筒にアクリルの丸棒を詰め込んだ物も、、、
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これらの材料の使い方はまだ未定ですが、クロは毎回塾の講義の度に新しいアイデアを
ドンドン持ってきます
先週で、アクリルの板を使うと決めたにも関わらず、より案を良くする為に
他の素材の可能性にチャレンジする姿がみることが出来ます

そこにクロの生きようとする力強さを垣間見ることが出来ます

塾長からは、
「どの装置もあらゆる可能性を秘めている。では、その装置を使って案を最大限活かすように、、。
素材がもつ可能性以上の表現で新しい世界観を提示すること」

と指導が入りました。

また、
「建築のオリジナルをやるということは、こういった新しい素材にどんどんチャレンジすることだ、
素手の方法で使えそうな材料にこそあらゆる可能性を秘めている、普段見慣れている素材のもつ力を
再発見させるアイデアこそ面白い!」
と塾長は言っていました!

塾長の言うとおり、僕たちは普段作業する際に、決められた?素材ばかり使う傾向があります
模型でいえばスチレンボードやカスミソウ等、、のことですね

しかし、いつも通りの素材ばかり使っていては、知らず知らずのうちにそこに「誰かの後追い
が入り込みます。そこに未だ見ぬ世界が顔を出す可能性が少なくなります。
常に、新しい表現方法を模索しながら素材・案格闘する事が大事ということですね。

クロは、案も素材も大きな可能性を持っています。では、その素材からどの様な装置を作り、
実際に提示される案が本当にその「現象」が起きるのかを検討し、より良く見せるための
プレゼン方法を検討していって欲しいと思います


■ マリリン案
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・南三陸の港や、リアス式海岸に『額』を設置しその額を通して世界を切り取り見える風景や
 変わりゆく情景を第二の自然として提示する。

今回の案を表現するにあたり自分が考えているイメージを皆にプレゼンしました


塾長からは、
「まだ、頭のなかでポッと浮かんだアイデアを使い回している感じがある、、。
大切なのは、作品の花の部分ではなく、根の部分だ。一番大切な作品の根の部分をしっかりと固めて欲しい、、。
また、せっかく南三陸という場所を見つけたのであれば、そこを活かすためのアイデアをひねり出すこと。」

と指導が入りました

マリリンは、モノを創造する際に、どうしても一番華やかな部分から考えてしまいがちです。
しかし、大切なのは、根の部分です。この根の部分が太くなければ決してきれいな花は咲きません

もう一度、設計演習、建築論を通して学んだ事を思い出し、モノを創造する際に一番大切な思想
を振り返ってほしいと思います

案の方向性としては、南三陸の海岸沿いに並ぶテトラポットを用いて
第二の自然を提示するという事に決まりました


普段見慣れた風景に、どんな世界観を見いだすのかをさせるのか、テトラポット・素材と格闘して
提出まで案をまとめて欲しいと思います


■ モヒカン案
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・人体若しくは街中で発せられる、“音”を利用して砂の粒子で模様をつくり
 その模様で、空間に変化を与える装置によって、街中でざわつく様々な音を再認識させる。

モヒカンは、前回の講義で、音が作り出す模様を発見し、今回の講義で、
その模様を作り出す装置とその装置を通してどんな出力が行われるか検討してくるはずだったのですが、
音を拾い集める装置のアイデアが浮かばず、あまり前回と進展はありませんでした

塾長からは、
「装置を考える際に、この装置であれば模様が出来るであろう、、、。ではなく実際に模様が出来る様に
考えを進めていくこと。モヒカンのプレゼンを聞いていると出来ない理由ばかり述べている様に思える。
建築のアイデアを進めていく中で大きな壁にぶつかる。そこで「なんとかしよう」とする力で作品を
創り上げていくと、想像もしない作品が出来上がる。」

と指導が入りました。
モヒカンの案を聞いた時に誰もが驚きました。せっかく素晴らしいアイデアの種を見つけたのであれば、
それを活かすのも殺すのもモヒカン次第です

さらに塾長から
「目の前の状況から逃げないこと、、。自分は絶対に出来るんだ!という気迫である意味自分で自分を
洗脳』すること必要。それは、創作行為の最初の心構えだ」と一言ありました。

このブログでも何回も言う言葉ですが、

為せば成る、為さねば成らぬ何事も
成らぬは人の成さぬなりけり


ですね!!

あとは、モヒカン本人の生きようとする力(=建築道)だけということですね!
他の塾生と同じく、提出まで残り僅かなので、歯をくいしばって作品との間にある大きな壁
を乗り越えていって欲しいと思います


■高司案
敷地にX、Y軸の1〜13の値までの座標を作り、ランダムにきったトランプを山から一枚ずつ引いき
その値を座標に記していく。書き込んだ座標を順番に、対角の関係になるように四角で囲っていき、
その平面形状に高さのルールを与えて立ちあげていく。
R0014876のコピー

R0014877のコピー


塾長からは
「出来上がったボリュームに空間を与えていき、このままでは単調になりそうなので
 角ボリュ―ムをズラし、そのパターンを尽くすこと」
と指導が入りました

これは、「ルール」として充分に使えそうです
1〜13までのグリットと、トランプを引いて平面形状を決定するという単純なルールから、
どんな複雑な空間が出来上がるのか楽しみです

あるルールにて形が見えて来たならば、次のステップとして


①:ズラし
スラブ、ガラス、壁、吹き抜けの位置をズラす(垂直に・水平に)ことで、半内や半外の曖昧な
空間ができ多くの場所を作ります。

②:透過率の検討
0〜100%まである壁の透過率を検討し、より豊かな生活を検討します。

等を検討してみることが要請されます。
その他にも、

・ 大きいものを1つより小さいものを多く
・ 場合の数を尽くす
・ 次元の構成
・ 生かす殺す
・ 共通項
・ 串刺し団子
・ 取っても変わらないもの
・ 建築の中にある敷地
・ アンバランスのバランス
・ 内部の外部化


等の建築塾の秘伝のデザインメソッドを用いて、可能な限り検討を重ねていって欲しいです!

高司さんの目をみると、絶対に良い物を作ってやるという強い意志が感じられます!
プレゼン日は、他の塾生と同じく11月30日ということもあり、残り2週間しかありませんが、
必ずや作品を創り上げると信じています



さぁ、プレゼンまで2週間を切りました。ここからは、本当に自分との闘いだと思います
塾生には、たったひとつの最優秀賞を目指して絶対に良い物を作ってやる!一番は俺になる!!
といった覚悟で、残りの日にちに立ち向かって欲しいと思います。


また、プレゼン当日はどなたでも見学可能です!春から始まった塾生の最後の大舞台を
是非とも応援しに来て下さい!
当日、多くの方にお会いできることを楽しみにしております


前田アトリエ
安齋寿雄


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第三課題エスキス−5

こんにちは

最近は、一段と冷え込んできましたね
気がつけば、もう11月中旬になろうとしています。
本当に時間が経つのが早く感じる今日このごろです

皆さんいかがお過ごしでしょうか?
建築塾では、プレゼンをむけて塾生がどんどん案を出してきました!

それでは、今週の建築塾の様子をお送り致します。
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■ クロ案
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先週まで、アクリルの板を積層させた空間に、ある敷地の風景を受信させ、
そこから見える風景をアクリルの光の屈折によって未だ見ぬ世界観として提示する案で
いくはずだったのですが、そこから検討を重ね、、、

・ 表面に溝を付けたアクリルの板を積層させたものを、渋谷の喫煙所に設置し、
 アクリルの溝を通して煙を吸い上げ、アクリルのよる光の反射と屈折、
 煙というフィルターを通して、「都市と煙」を再認識(=第二の自然)させる案に変えて来ました

塾長からは、
「考え方は非常に良い。劣悪な環境で、現代には必要とされなくなりつつある喫煙所をある
建築的操作によって、見たことも無い空間になるのは、、。」

と指導が入りました

クロは、今回の講義までにアクリルの板と相当格闘したと思います
毎回、何事真剣に立ち向かう愚直な男です

さらに、塾長からは
「では、実際にどうやって煙を吸い上げるのか?と、都市と煙を出力することによって
何を感じさせるのかを検討を進めること」

と指導が入りました

これは、他の塾生にも言える事ですが、
PLAN(計画)→DO(実行)→SEE(検証)という事ですね!

案は、非常におもしろいと思います。しかし実際にどういった出力・現象が起きるのかを
検討しなければ、プレゼンの際に見る人を納得させる事ができません
もう、プレゼンまでに時間がないのでしっかりと検討(SEE)する事と、
都市と煙のストーリ−を構成することをドンドン進めていって欲しいと思います

またストーリを作る際に塾長からアドバイスがありました。
「創る物の背景には、自分の『言葉』が大きく関わってくるので、より良く作品を見せるためにも
言葉の扱いに注意すること」
とありました

たった1つの言葉を別の言い方に置き換えるだけで、人の感じ方は大きく変わってきます
自分が発する言葉というものは、想像以上に重いと真摯に受け止めて、
案のストーリづくりにも手を抜かずに進めて行かなければなりません





■マリリン案
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・南三陸の港や、リアス式海岸に『額』を設置しその額を通して世界を切り取り見える風景や
 変わりゆく情景を第二の自然として提示する。


塾長からは、
「モノを創造する際に『部分』から始める所がある、、。部分の細かい箇所にこだわりすぎて
 全体が構成されていない。だから、まずは全体の大きなイメージ(=世界観)を想像し
 構成していくこと。その次に部分の詳細を詰めていくこと。」

と指導が入りました

マリリンは、もう一度第三課題の真意を理解し、自然を受信し、ある装置を通じて出力された際に
どういった世界感を提示されるのかを再考しなければなりません

あと、どうして作品の質が「私」(自律)寄りになっているのも気になります

モノを創造する際には『自律と他律』、このどちらにも偏ることなく、
作品の質が常に自律と他律を行き交う(振り子)様に作品を詰めていかなければなりません


この建築塾では、第一、第二課題とある『ルール』(他律)に一度身を委ねて作品を創ることを
訓練してきました。その結果、クロは自分でも想像できない素晴らしい空間を創造する事が出来ました。
マリリンには、この塾で学んだことをもう一度振り返って欲しいと思います

また、あまり手が動いていないのも気になります、、
頭で考えてもダメな場合は、手を動かすことです。「よし!!おもいっきり失敗してやろう」という
意気込みの元、恐れずに勇敢に作品に立ち向かうことです!その結果、失敗してもいいのですから。


■モヒカン案
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・人体若しくは街中で発せられる、“音”を利用してナニカを表現する。

今週は音を振動に変換し、ある模様を形成する『装置』を作ってきました。
その装置はというと、、風呂桶にビニールの布をきつく緊張させ塩を撒きます。

そこに、声を発すると音によってビニールが振動し、不思議と撒いた砂がある模様を映し出します
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この現象には、その場にいた塾生皆驚きました

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また、様々音を与え、その音で様々模様ができる事もプレゼンしました


モヒカンは、音が作り出すある模様をつかって建築空間に何らかの影響を与える事が
できないかと考えているようです

塾長からは、
「視点は非常に面白い!!では、装置を通して出来た形を建築空間にどう翻訳させていくか
 考えていくこと。また、都市の音は基調音・標識音・信号音の3つがある。
 都市の音という表現だと曖昧なイメージになりそうだが、街に飛び交うある音と形を
 リンクさせることで、都市 の音を建築化した際により現実味がある。」

と指導が入りました。

このモヒカンの装置、非常に面白いです
案の原案としても、ワクワクしますのであとは、この種をどこまで栄養を与えて成長させるかは、
モヒカン次第です

モヒカンも同じく、PLAN(計画)→DO(実行)→SEE(検証)を行い、
この装置が作り出す模様を建築空間にどう置き換えるかを考えて行かなければなりません




塾も残り三週間になり、各人案がまとまってきました。しかしここで安心しては行けません
やることは山ほどありますので、案の種が大きな花が咲くように、手を抜くことなく、
成長させていって欲しいと思います


あと、今週の講義には見学に来られた方がいらっしゃいました
講義の前には、塾生がこれまで作ってきた作品や、実際に塾で学んでどう
モノ創りに対する考え方が変わってきたか、など実体験を元にアドバイスしていました
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この前田建築塾は、いつでも見学可能です!もし興味のある方は、お気軽に土曜日の講義に足を運んで下さい。
もちろん座学の講義だけではなく、楽しい宴にも参加可能です

皆さんこの前田建築塾で一緒に、建築とは?生きることは?
を学んでみてはいかがでしょうか


前田アトリエ
安齋寿雄



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第三課題エスキス−4

こんにちは。

11月にはいり、いよいよ本格的な冬の気配を感じる今日このごろです、、
皆さん、いかがお過ごしでしょうか

建築塾では、提出まで残り一ヶ月を切ったということも有り、塾生にも
焦りが見え始めて来ました

それでは、先週の前田建築塾の様子を報告致します

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今回は先週行われた建築論のお話をしたいと思います。

前回の建築論のお題は、ずばり『仏教的否定の論理』です。

皆さんは、「紙も雨も霧も土も全て同じである」という言葉の意味がわかりますか?
仏教的否定の論理では、この聞いて驚くことさえも許容してしまうのです

まず、東洋と西洋の否定のあり方について説明すると

東洋 : 非ず(あらず)
西洋 : not

となります

『非ず』と『not』この言葉の違いから説明します。

not」は、「そのまま ただ否定すること」を意味します
例えば、あるもの【それ】(=X)について考えるとき、「Xは木でない」,
という様に、それは現状の目の前の姿の「補集合」という考え方です
ですから、「Xは木でない」とは、「Xは木以外のすべてのものである可能性」(補集合)
があることになります。これはとてもわかりやすい普通の否定でしょう

一方これに対し、「非ず」は、
あるもの【それ】(=X)について考えるとき、「X」は「紙に非ず」、「雨に非ず」、
「霧に非ず」、「土に非ず」、、、といったようになります
ひとつの【それ】(=X)を説明するのに、非ず非ず非ず、、、と続いてゆくのです

とてもわかりにくい方法ですね

以下の図を使って説明しますと
スクリーン

今、【それ】(=紙)を構成していたC-H-O-Nの分子たちは、捨てられて土に還り
土を構成する役割にその役目を変えます。今迄、分子たちは皆で協力して「紙」を
構成したのですが、少したてば彼等は「土」を構成するように協力し合うということです
そして更に、その「土」を構成していた分子たちは、そこから蒸発して空気中に漂う水分、
つまり「霧」を構成する役割に変化してゆきます。
そして更に更に、それはより上空へ上がってゆき「雲」となり、
冷やされて「雨」となり、再び地表に落ちて「土」になり、
「土」から「木」の根に分子が入り込み、いつしか「木」はパルプを通して「紙」に戻ってくる
そういう世界の仕組みです

この様に私達の身の周りは分子の循環によって成り立っているのです。

東洋の「非ず非ず」の思想とは、この「循環のシステム」(働き)をそのまま言葉として呈示します。

つまり、【それ】(=紙)とは「紙でなく」、「土でなく」、「霧でなく」、「雲でなく」、、、
というふうに。因みに、この「働き」のことを「縁起」といってもよいのです。
何かが何かと縁を持つとはそんなことなのです

世界には確固とした「紙」という永遠普遍のものはない。
いつもすぐに何か他のものへ無常に移り変わってしまうものです。
そうした、世界の自称に確固とした実体が無いことを「」(クウ)ともいいます。

だから世界とは、成り代わり移り変わっていくものであり、生も死も、有と無も
すべては一枚布でつながっているのです。「紙が死ぬこと」は「土が産まれること」です
「紙」が「有る」とか「無い」とかは、こうした東洋の世界観ではどちらかに決定することはできません。
「紙」は「有る」と同時に「無い」という言い方なのです


ですから時々刻々と移り変わる世界を「動画」として捉える東洋の思想では、
その世界は一枚布でつながっているという論理の元

X=A(紙)
であり同時に
X=not A(雲)

であることさえも許容してしまうのです!
つまり、「紙は紙であり紙でない」ということです

それに対し西洋の思想では、物の実態を「静止画」として決定するので
A=Xである。以上となるのです。



こんな東洋の否定のあり方である「非ず」の思想の下、世界を観察しようとすれば、
世界がもっと豊かに見えてきますね

建築とは、世界を創っていくことであります。つまり頭で考えた「世界観」の中に
クライアントに住んでもらうことです。頭で考えた世界観を表現する上で、
あらゆる可能性をもった思想の元で建築を創造していけば、きっとより豊かな建築を
生み出すことが出来ると思います




また、第三課題の進捗ですが、塾生は悩んでいる時間が多くあまり手が動いておらず、
その進捗状況はよくありませんでした
しかし、決して諦める事無く真摯に自分の作品と向き合い提出ギリギリまで愛情を注ぎこんで
プレゼン日を迎えて欲しいと思います



あと、、皆様にご報告が有ります!
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建築塾で主催する『座会』の第三回目が開催されることとなりました!!
『座会』とは、前田紀貞アトリエが経営するバー「典座(TENZO)」に建築家や異分野の専門家を
定期的にお招きし、塾長・前田紀貞との対話を中心に行うトークセッションです

今回で、第三回目を迎える座会は、毎回多くの来場者で賑わい、これからの日本建築のあり方について、
あり料理ありのざっくばらんな雰囲気の中、建築家を交えて討論出来る、
貴重な場となっております


以下が概要になります!!


--------------【前田建築塾『座会』(其の参)開催概要】--------------------

■開催日時:平成25年12月8日(日) 18:00開宴(開場 17:00)

■ゲスト :保坂 猛 氏(保坂猛建築都市設計事務所 代表)

■テーマ :『建築(家)』は必要か?』

■詳 細 :『座会』やテーマについての詳細はweb上のポスター等を
      ご覧下さい(ポスターURL:http://p.tl/pHfB)。

■会 場 :Bar TENZO(典座)※前田アトリエが経営するバーです 
      東京都狛江市和泉本町1−9−5 グラスハウス1F(http://p.tl/DlDZ)

■参加費 :2,500円/人(ワンドリンク付き)※予約先着順です
      ※ドリンク2杯目以降及び軽食類はバー通常価格での
      ご提供となります。

■ご予約・お問い合わせ:
 ・ご予約の場合は参加者のお名前(グループでご参加の場合は全員分)
  及びEメールアドレス・電話番号(代表者様のみ)を記載したメール
  を下記連絡先までお送り下さい。折り返し、詳しいご案内をお送り
  いたします。
 ・なお、ご予約希望メールをお送り頂いてから3日以内に事務局から返信が
  ない場合、その他緊急のお問い合わせについては、前田紀貞アトリエ
  (03-3480-0064)まで直接お電話にてご連絡下さい(担当:安齋・松下)

■連絡先 :『座会』事務局 info.archihack@gmail.com

DSCN4978.jpg


DSCN5003.jpg
                                  ※写真は第一回目の座会の様子です
以上になります。


なお、詳細はアトリエホームページからも確認することが出来ます。



当日、皆様のお越しを心からお待ち申し上げます!!



前田紀貞アトリエ
安齋寿雄
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Author:t_anzai
前田紀貞アトリエ建築塾9期生ブログです!

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