前田紀貞建築塾 第9期ブログ

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第六回エスキス!!

こんにちは

6月も終盤に差し掛かり、梅雨明けが待ち遠しいですね

それでは、建築塾第六回目エスキスの様子を報告致します
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クロ案(石ちゃんより改名)
将棋のある対局における「駒の軌跡」を建築に落とし込むという案で進めており、
今回は、1/30のスケールのスタディ模型を作って来ました
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このスケールになると、素材の質やレベル差、内外の関係がよりリアルになり空間の質がはっきりと
表れる様になります

1/100や1/50のスケールで、ある程度スタディを進めて行き、最終的には1/30のスタディで
空間・素材を隅々まで検証してゆくことが大切です

何故なら建築は、「空間」を創造することが大前提にあるのですから


クロは、将棋の駒が碁盤でせめぎ合う様に、内外の関係もせめぎ合う事を頭にいれながらスタディを進めて
きました。あまり見たことない形で、なんだか不思議ですね
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ここまで、進んでくるとルールで出来上がった空間に「住宅としての機能」を入れる作業が加わります。
いわゆる、建築という制度に落としこむ作業です


クロも一応は考えて来たのですが、プレゼンを聞くと各機能に対し、多少の無理がありました


ここで大切なのは各機能を落としこむ際に、自分の親や兄弟など家族へ向けて設計するということを
徹底的に思い込んで部屋割りを決めることです。

決して他人ごとで機能を決めることではなく、親身になって考えることで
住宅としてのリアリティーが増してゆくのです


さらに、出来上がった模型の中に入り込み、そこで起こりえる現象や生活の様子をイメージしながら
機能を決めてゆく事も大切です。


前田塾長の模型の見かたを御覧ください
R0012378.jpg

この様に模型を覗き込む様にして見ることで、空間に入り込む事が出来、
機能を決める際にそこでの生活をイメージしやすくなります。


クロのこれからの作業は、写真にある斜めの床の部分を、建築という制度にどう落とし込んでゆくか、
透過率の検討、レベル差の検討などやることが沢山あります。

デザインメソッド⑥の「パターンを尽くせ」の通り可能な限りの検討をして、
住宅としてのリアリティーを突き詰めていって欲しいと思います


サトコ案
鬼ごっこの鬼と逃げ役を、一枚の布でシュミレーションして、鬼にタッチされた場所で
布をおり曲げていく操作を繰り返し、結果、現れた形を建築化していくそうです
R0012760.jpg
この写真は、今回持ち込んだ模型です。

これが、以前の写真になります。
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こちらの方が建築として圧倒的に面白いのにも関わらず、何故アールの部分を減らし、層も
減らしたのかと尋ねると、「機能を落とし込めない部分が沢山出てきた為」と
返答していました。

あるルールによって、出来あがったモデルには「厄介な場所」と呼ばれる空間が出てくる場合が
あります。クロ案で言う、斜めの床の部分です。
しかし、この厄介な部分から逃げずに建築という制度に落とし込むこむ事で、より豊かな空間や、
新しい建築を提案することが出来るのです

ですから、サトコには出来上がったモデルと真剣に向き合い、決して他の誰にも真似する事ができない
自分だけのオリジナリティー溢れた作品を作っていって欲しいと思います



マリリン案
マンハッタンの地図を基にルールに進めているようです
⑥



課題の敷地に、マンハッタンの地図をはめ込み、グッリトごとにボリュームを立ちあげて来ました。
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マンハッタングリットの中に様々な人種・文化が入り乱れていることに着目し、
各ボリュームに機能を入れてゆくそうです。
名称未設定 1

しかし、マリリンの作業として機能を決めてゆくよりも先に、空間をきちんと作って行かなければなりません。
敷地に、単純なボリュームを立ち上げただけのルールでも、透過率やレベル差など建築塾秘伝の
デザインメソッドのパターンを尽くしてゆけば、必ずや豊かな空間になるはずです


また、敷地に対し各ボリュームが大きすぎる気がします
そんな時は、デザインメソッド③の「大きいものを1つより小さいものを多く」を参照に、
各ボリュームの大きさや数の検討をする必要もあります




今回の講義では、皆ルールによって出来上がったモデルを、建築という制度に落としこむ作業に
苦労している様に見えました。しかし、それこそが建築の面白さでもあるのです!
とにかく、プレゼンまで時間がありません
塾生は、食事会の最中でも常に空間をイメージすることと、手を動かすことを忘れずに
ドシドシ進めていて行かなければなりません



また、今回の講義で塾生の顔が変わってきたように見えました!プレゼンまで時間が無いことからくる焦りと
お互いに負けたくないという気持ちからだと思います

第一課題の最優秀賞は、例外を除いて一人にしか与えられません。

このたった一つの勲章を手に入れるために、自分自身と仲間に負けないように
日々精進していって欲しいと思います




前田アトリエ
安齋寿雄



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アプリケーション講習

こんにちは
6/15の第5回目授業の内容をお送り致します

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建築塾の第一課題のプレゼン日(7月13日)まで、あと一ヶ月を切りました

締め切りまでに建築を創造し、質を高めて行くことも大切なのですが、それと同等に大切なのは
プレゼンテーションです

折角出来上がったものの、作品の持つ質や強度を相手に100%伝えなければ意味がありません


そこで今回の授業では、建築プレゼンに欠かせない

■Vector Works(図面作成)

■Illustrator(図形作成・レイアウト)

■Photoshop(画像加工)

この3つのアプリケーションの基本的な使い方から、応用編までをみっちり指導し、より良く作品を表現
する為のコツが伝授されました

因みに、今回の授業ではアトリエスタッフが講師となり指導に当たりました
私も、僭越ながら指導に当たらせて頂きました


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分からない事や、質問事項を一人ひとりの塾生に対して、ほぼマンツーマン指導です


白シャツ坊主姿の彼は、アトリエスタッフの松下健太です。
Illustratorをこよなく愛し、使いこなす彼からは、基本的な操作方法やレイアウトのコツなどが伝授されました。

松下はレイアウトの参考資料として、普段自分が見る雑誌などの写真と文字の関係や余白を参考にすると
言ってました


普段、何気なく手に取る雑誌からも学ぶべきことは大いにあります
塾生にもそうやって、常に身の回りの些細な事でも知識を吸収する癖をつけて欲しいと思います


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アプリケーションの習熟度は、各塾生同士で差がありました。こうやって、仲間同士で教え合って行く事は
素晴らしいですね





Photoshop講習では、前田紀貞アトリエの設計長である白石隆治が講師に当たりました。
白石は、「phtoshopの鬼の異名を持ち、アトリエのCGの礎を築いた方でもあります。

その白石からは、1からCGが出来上がるまでのプロセスを踏まえた中で、基本的な操作や秘伝の技術が
伝授されました

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では、その講義内容を少しお伝えさせて頂きます


①まず、奥行きのあるマッシブな空間が用意されました。
ここに、手を加えていきCGを完成させていきます
どうなるのか、楽しみですね
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②次に基準となる線を引きます。こうすることで、図形の奥行きや高さ関係、消失点が明らかになり、
今後の作業が一層はかどり、より正確なCGを書くことが出来るのです
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③図形に、陰影やテクスチャ−(ガラスや空など)を貼り付けて行きます!
一気に空気の質が変わりましたね
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④更に、人や樹木、家具などを配置し、生活感を出していきます!
完成が近づいてきたのが分かります
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ここで、気をつける事は、貼りつけた画像を場の空気になじませることです
高さ関係、陰影やガラスへの映り込み、反射など、、、。何気なく目にする風景をCGに反映させることで、
よりリアルティになっていくのです。

その為には、日頃から日常風景ですら「物そのもの」として「観察」し、
世界と対峙することが大切なのです!



⑤最後の微調整として、
 ・大きめのブラシツールで、全体に色をの絵の印象を均一にする
 ・乗算して印象の濃さを変化させる
 ・添景の大きさの微調整
 ・添景の透明度の調整
 ・トーンカーブでコントラストの調整
 ・ソフトライト、ハードライトで絵の印象の調整
 ・人の添景をぼかしツールで、ぼかしを入れて周りとなじませる
 ・大きめのブラシツールで光の量を調整
 ・添景がパースとのズレがないか調べ、形の変形
 ・色のムラの調整など
 ・手前側と奥行きで、透明度や陰影の調整
 ・あえて手前側を印象付けるために、人や植栽の配置
  etc、、、、、

相手に違和感なくCGを体感してもらい、記憶に残るCGにする為に
この最後の調整を徹底的に行います
 


最初からは思いもつかない完成度ですね
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白石は、「CGは作り上げた建築を相手に想像させ、空間体験させるのが目的だと」
講義冒頭に語りました。
ですから、ただCGを書くのではなく、見る相手を引きこませるような配慮が必要なのです




今回の講義では、アプリケーションソフトの使い方を教えましたが、プレゼンをする上で大切な事は、
相手にどう見て貰いたいのか?どう感じ取って欲しいのか?を最初に明確にする必要があるという事です

アプリケーションは、あくまでプレゼンを準備する上でのツールでしかありません。

ですから、プレゼンの準備・心構えとしてとして自分の作品をより良く見せるための壮大なイメージ
が必要なのです

前田塾長が良く口にする建築はエンターテイメントだ!!
という言葉は、相手に何か感じ取って貰い、楽しんでもらえるプレゼンテーションが所以とも言えますね


今後塾生には、今回の授業を糧にして楽しみながらアプリを勉強し、素晴らしいプレゼンテーションを
して欲しいと思います



前田紀貞アトリエ
安齋寿雄

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第四回エスキス

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こんにちは
6/8、第四エスキスの模様をお送り致します

今回は当日、TAの安斎寿雄が不在だったため、第7期のTAを担当しておりました、松下健太がピンチヒッターとして
ブログを書かせて頂きます


サトコ案
②

①

「鬼ごっこ」のルールで進めているようです◎
「鬼ごっこ」で走り回っている人の軌跡が平面に落とし込まれています

⑦

前回のラフ模型を建築化してくるように塾長から指示があったようですが、その回答として上の写真のような屋根をかけていました

これは、下の「鬼ごっこ」による壁構成を全く無視したモノとなってしまっています

建築化するというのは決して、単に屋根をかけて空間をつくるという作業ではありません

この案の場合は、3層重なっている帯にそれぞれ床を設定しなければならないのです
それも単に一面にベタっと床を設定してしまうのではなく、床を設定する部分・床を設定せず吹き抜けにする部分を考えることで風景が出来上がり、建築化されていきます

また、5/25分の講義ブログに記載のデザインメソッド①
「透過率の検討」
は壁だけでなく床にも当てはまる内容です
床を設定するにしても、素材を不透明なコンクリート等を想定するのと、グレーチングやガラスを想定するのでは全く空間の質は変化します

まずは以上の点に留意して上下の関係性をつくりだし、建築化を進めて行く必要がありそうです


そして前田塾長から、実際に「鬼ごっこ」をしている様子を撮影し、そこから軌跡をプロットしてはどうか?
というアドバイスがありました

この案に限らず「実験する」ということはプレゼンテーションの際、ストーリーを説得力をもって語ることができます
これは必ず大きな武器となるでしょう


石ちゃん案

将棋のある対局における「駒の軌跡」を建築に落とし込むという案で進めているようです
「駒の軌跡」を断面形状に落とし込んだ案
⑨

④

「駒の軌跡」を平面形状に、断面形状にそれぞれ落とし込んだものを組み合わせた案
⑧

この案も建築化をどんどん進めて行かなければなりません
前述のデザインメソッド①
「透過率の検討」
この案の場合は壁に適用することになるでしょう
今の状態では、壁が全く設定されていないので、全てが屋外に見えてしまいます

建築は床・壁・屋根によって囲い、内部空間をつくる行為と言えます
すなわち壁を設定していない=建築をしていない
と言っても過言ではないのです。。。

⑤

上の写真の前田塾長のように模型の中のに入り込むような視点で、見えてくる風景のチェックを
行います

その上で風景を豊かにするため、内部空間を囲いとる壁の透過率を操作します!!
内外の境目が曖昧な状態になり、内部に外部的な要素が引き込まれたり、それとは反対に外部に内部的な要素が押し出されたりするのです


バンビ案
③

茨城県民の歌の楽譜をルールの題材としています

左の模型は音の高さによって屋根が波打っています
右の模型はあまり楽譜のルールは反映されていないようですが、造形のイメージとして螺旋状のものを考えているようです

ルールばかりにとらわれて、なかなか作業が進行しない場合は一度、ルールから離れてみるのも一つの手段だといえます

塾生たちがこの課題で目指すべきことは、「新しいルール」の発見ではありません
ルールはあくまで「新しい建築」を生み出す為の「手段」であり、この課題の目的は「新しい建築」を生み出すことなのであります

この案の現状では上の写真の左の模型よりも、右の模型の方が魅力的なものに化ける可能性を秘めているように思えます

一度、ルールから離れた作業を進め、その成果物を本来のルールにすりあわせて行くことで、また新たな発見があるかもしれません

また、ルールは必ずしも最初から最後まで100%順守されることが正しいとは限りません
100のうち20程違反した方が良い場合もあります
それが30であるか50であるか、もしくは厳密に順守した方が良いのかはそれぞれの案によって異なります

ルールを離れてみることはそのことに気がつく手段にもなり得ます

そして、右の模型には5/25分の講義ブログに記載のデザインメソッド②
「ズラす」
を適用することが必要だと思われます

今の状態では単に螺旋を描きながら床スラブが上昇しているだけですが、床スラブが部分的に重なり合いながら、螺旋状に上昇していくと、床スラブ重なりによって内外を定義することができます

つまり、デザインメソッド①
「透過率の検討」によってどのように壁を設定するかにもよりますが、
基本的には、上下の床スラブが互いに重なり合っている部分は内、どちらかが欠けていれば外もしくは半屋外となり得ます

デザインメソッド①と②の合わせ技によって、より複雑な風景を構成することが可能となるのです


マリリン案
⑥
マンハッタンの地図をルールに進めているようです

⑩のコピー
碁盤目状の整然とした区画の中に突如として、セントラルパークやハーレム川が碁盤目を崩すように現れることやこの整然とした区画の中に様々な人種・文化が入り乱れていることに着目しています


⑪
前田塾長から、ブロードウェイも碁盤目を無視しているという指摘がありました
ブロードウェイには、マンハッタンが現在のように碁盤目状となる前の構造が残っているため、私たちはいびつさを感じるのです

まだ具体的な空間のイメージが示されてはいませんでしたが、この案は既存のルール(碁盤目状の都市構造)に違反すること(セントラルパーク・ハーレム川・ブロードウェイ)に魅力を見いだそうとしていることと読み替えらます

本人に自覚があるのかは分かりませんが、この案はルールを用いた建築のおもしろさをそのまま体現しようとしているとも捉えられるのです


塾生ごとに進み具合に差ができ始めてきました
しかし、一見順調そうに見える塾生もまだコンセプト模型の域を脱しておらず、建築化はまだまだ不十分です

第1課題がスタートして約1ヶ月が経過し、日程的にはプレゼンテーション日までの折り返し地点に差しかかっています
しかし、課題の進捗状況は半分まで達しているとは言い難いのです

どんどん追い込みをかけて進めて行ってほしいと思います



前田紀貞アトリエ 松下健太


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第三回エスキス!!

こんにちは

東京も梅雨入りしましたね
アメニモマケズに建築塾を盛り上げて行きたいと思います


6/1建築塾の第三回エスキスを報告します



今回の講義では、定めたルールによって模型を作ってくる事が課題でした。



石ちゃん案
将棋のある局面の駒の棋譜をルールにして進めています。
この案の最大の魅力は、将棋の駒の軌跡によるダイナミズムを建築に落とし込む事であります

私達が目指すこれからの建築の総称を、「現代建築」と呼びます。
この「現代建築」は、世界中のどの建築家も定義付けする事が出来ておらず未開拓な建築なのです。

当然、前田紀貞アトリエもこの「現代建築」を提案すべく日々挑戦しています

そして、この建築塾から生まれる作品たちが、未だ見ぬ「現代建築」として提案されていく事が
塾生に対する私達の本望でもあります


ここで近代建築と現代建築を説明しますと
近代建築は静的(Statics)、現代建築は動的(Dynamic)という構図で表す事ができます。

ダイナミズムを取り入れた石ちゃん案は、現代建築へ向かっていると言えますね

今後、動かない建築(静的)にどうダイナミズム(動的)を表現するかが、
より現代建築へ近づく鍵となります



この軌跡を、平面、断面図に立ちあげて模型を作って来ました
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平面に起こしたもの
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断面に起こしたもの
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これがどの様な建築となって行くかが楽しみですね


石ちゃんは他にも模型を幾つか作ってきており、ルールから出来る建築の可能性を
模索している姿を見受けられました



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ルールからある「モデル」が出来たら、機能、内外の関係、構造、法規などの「制度」に落とし込んで行きます

これを、「建築化」と言います。

ルールに乗っ取りモデルを作成すると石ちゃん案でいう、狭い空間や斜めの床の部分の様な
予期せぬ厄介な場所が生まれる事があります。


機能を考えた時に、この部分をどう扱うかを深く考えなければなりません。


この厄介な空間と対峙し、建築化することが建築家の使命でもあります。

ですから、石ちゃんも厄介な空間と格闘し、建築に落とし込み、
新しい建築空間の提示をして欲しいと思います


建築化する上で注意してほしい事は、「制度」に落とし込む際に様々な
こびりついて来ることです

ですから最初のルールから生まれたモデルやスケッチのイメージを大切にして、
作品の純度を落とすことなく、建築化していくことを意識して行かなければなりません




そして今回、塾長より新たなデザインメソッドが伝授されました!

⑥「パターンを尽くせ」

前回、ご紹介したデザインメソッド一つ一つのパターンを尽くすという事です
あらゆるパターンを一つ一つ検討することで、思いがけない発見や場所が生まれ、
より空間が深くなっていきます




ここで大事なのは、決まりきったパターンがあるのではなく、
あらゆるパターンがある事を大前提で作業にとりかかることです




バンビ案
ある曲の楽譜をルールとして進めています
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バンビは、スケッチが得意みたいなので毎回スケッチを書いてきてエスキスに望みます


楽譜の主旋律や、演奏記号をどうにかルールに落としこんで建築を作ろうとしているのですが、
本人自身も空間のイメージが出来ていないみたいです
そんな時は、まずは模型を作ることです

頭で考えることも大事なのですが、手を使い模型と向き合うことで新たな発見も出てくるはずです
バンビにはラフにスタディ模型をガシガシ作っていって欲しいです


マリリン案
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遠近法や景色の移り変わり、水の反射をルールに使うために、様々なテクスチャーを
調べてきてました。
しかし、その検討は建築の「根・幹・枝・花」の枝、花を検討する時のお話です。
まずは、根本であるルールに身を委ねてある空間を作成し、そこに綺麗な花を咲かせて欲しいと思います


少し話は変わりますが、、
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マリリンは、今回の案で参考にしている本を持ってきて塾生に紹介していました。
こうやって、お互いの知識を高め合うことは素晴らしいと思います
建築塾ならではの光景ですね





第一課題のプレゼンまであと一ヶ月と数日です。
各人やるべきことはたくさんあります。
これから、しっかりと先を見つめて作業に取り掛かり、素晴らしいプレゼンを迎えて欲しいと思います





前田紀貞アトリエ
安齋寿雄
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プロフィール

t_anzai

Author:t_anzai
前田紀貞アトリエ建築塾9期生ブログです!

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